ドルコスト平均法
投資をする上での基本中の基本の理論で、「一定間隔で一定金額の外貨や金融商品を買う」という手法です。 具体的には、毎月、1万円ずつアメリカのドル等を購入し続ける、ただこれだけです。
積立と何が違うの??と思われるかもしれませんが、ドルコスト平均法のメリットは次の通りです。
1月 1$=100円だったとすると 1万円÷100で「100$」購入
2月 1$=120円だったとすると 1万円÷120で「83.3$」購入
3月 1$=80円だったとすると 1万円÷80で「125$」購入
4月 1$=110円だったとすると 1万円÷110で「90.9$」購入
5月 1$=90円だったとすると 1万円÷90で「111.1$」購入
100$+83.3$+125$+90.9$+111.1$=510.3$となり、5万円で510.3$買うことになります。
計算はしませんが、この期間に毎月100ドルずつ買っていたとすると、500$で5万円となります。
その差は10.3$得したことになります。
なぜこのような差が生まれるのかと言うと、ドルが安いとき(例えば1$=80円のとき)ほどたくさんドルを買って、ドルが高いとき(例えば1$=120円のとき)はドルを少なく買っているからです。
今回の例は、アメリカのドルを例に挙げてお話していますが、ドルコスト平均法はその名称からドルにしか使えないと勘違いされそうですが、ドル以外でもユーロや投資信託でも使える方法です。
投資なんてわかんない、と考えている方は、ドルコスト平均法から始めてみるといいかもしれませんね。